中途で障害を持つということ
障害者の中には、中途で(つまり、人生の途中で)障害を持つ人たちがいます。その人たちを「中途障害者」と呼んだりもします。 そして、私もその中の一人です。 これは誰にでも起こりえることです。 ですから、今回は中途で障害を持つと何を思うのかちょっと話してみます。
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障害者の中には、中途で(つまり、人生の途中で)障害を持つ人たちがいます。その人たちを「中途障害者」と呼んだりもします。 そして、私もその中の一人です。 これは誰にでも起こりえることです。 ですから、今回は中途で障害を持つと何を思うのかちょっと話してみます。
視覚障害者の補装具の一つに遮光眼鏡というものがあります。 見た目はサングラスなんですが、眼鏡として機能します。 ただ、ちょっと特殊な眼鏡なんです。 その「特殊さ」のおかげで私は生活が助かっています。 そこでどんな眼鏡なのかを少しだけ紹介していきたいと思います。
身体に障害を持っている人を見かけたりすると 「不便そう」 そんなイメージを抱く人も少ないはずです。 ですが、当事者はそれを放置しているわけではありません。 少しでも快適に過ごせるように道具を使っています。 それが「補装具」です。 ただ、これについても申請と切っても切り離せない話になっています。
障害者手帳の申請というものは自らではなく、医師などの第三者にすすめられることが多々あります。 なかなか受け入れがたいことかもしれませんが、手帳を持っていると多くの優遇措置が受けられます。