事業所へは言えないこと!どこに相談するといい?

事業所へは言えないこと!どこに相談するといい?

悩み

福祉サービスを利用していると、利用者同士のトラブルや職員とのもめ事などが起きてしまう場合があります。話しやすい方が近くにいれば、一人で悩むことは少ないのですが、初めての環境だとストレスを感じてしまいます。今回の記事では、事業所に対して言えない苦情などを相談できる機関について紹介します。

就労支援で起こる不都合

事業所に通ってくる障害のある方は、精神・知的・身体・難病など、多種多様です。そのため個々の支援計画を立て、それに沿って支援していきます。しかし、支援計画があっても、それに沿って支援ができているか。と聞かれたところで、イエスと答えられる事業所はごくわずかなのかもしれません。トラブルには下記のようなものがあります。

  • 障害への理解が浅いため希望している支援を受けられない。
  • 職員との関係性が上手くいかず、話ができない。
  • 一部の利用者のみ不当な扱いを受けてしまっている。

などがあります。

 

ですが、このような内容は双方の勘違い、コミュニケーション不足による意味の取り違いなどによって、起こりうる事が多いので互いに食い違いがないよう確認する必要があります。

人間関係の相談や苦情が多い

冒頭でも触れていますが、就労支援事業所には一定の障害者だけでなく、多種多様な方達が集まり一日の大半を一緒に過ごす場所であり、就労訓練や生産活動をするので、気の合う利用者さんもいれば、そうでもない利用者さんもいます。

 

些細なことで言い争いになる場面や仕事態度といった面で社長や指導員に注意を受けたのに、他の方が同じことをしても何も言わない。というような不適切な対応に、腹立たしい気持ちになるなど、一般企業などでも感じることが就労支援でもあります。

困ったら職員に伝え相談しよう

利用者間との意見の食い違いで起こるケンカ、自身が希望している支援が受けられていない・一部の職員の言動が気になる・社長に無視された。などがある時は、自身が話しやすい職員や計画相談員の方に全てを話して、解決方法がないか相談してみましょう。

 

伝え方のポイントとしては、言われた事に対して自身がどう感じたのかを飾ることなく、そのまま伝えることです。就労支援では、これらを「苦情」として扱うのが多いので、伝える側も勇気は必要ですが、早い段階で話をすることで解決しやすくなります。

事業所以外での相談

職員へ相談したけれど、納得の得られる返答が頂けなかった。あるいは解決に至っていないという場合もあります。そのような時には、福祉サービスに関する相談ができる窓口を活用するほか、市区町村に相談できる期間が設けられていない場合には、運営適正化委員会などが各都道府県に設置されていて、匿名で、電子メールなどを用いて相談が可能です。

終わりに

一日の大半を、就労支援で過ごしていると常に関わっている職員の態度や言動のほか、利用者同士の些細なことで起こるトラブルなど、起こりやすいのでひとりで抱えることはせず、相談し解決方法を見つけるようにしましょう。

 

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